1.1でデータセーブ

データのセーブさえできれば複数のswfファイルをまたぐことによって100KBという制限も無視できるようになる。

サーバ側でデータを保持しなくてもPerlか何かでパスワードを吐き出してユーザ側で管理してもらうという方法でもいいかも知れない。

とりあえず実現できそうかだけまず調べてみよう。

今日で1週間

ゲーム会社に勤めて今日で1週間。

Flash Lite 1.1の文法にも慣れました。意外とまともで安心。一応ほぼ完全に習得したからもうアイデア次第でなんでも作れるぞー。マンモスうれピー

できることとできないことがわかると「実現できる範囲でどういうゲームを作るか」という地に足の着いた設計が可能になるから素敵だ。

業務は、仕様書渡されてあとは好きなように作っていいよ状態なので画像素材の作成にたっぷり時間を取っています。記念すべきデビュー作なのでドット絵はメチャクチャ気合いを入れて描いていますよ。早くお見せしたいですな。

今月下旬には某サイトにて配信される予定。

ちなみにFlashの次期バージョンであるCS5ではiPhoneアプリの開発ができるようになるらしいから、プライベートのFlashゲームは将来的に大きめの画面サイズに移植することも考えながら設計しないと。

セミオート勇者

街に入れるようになりました。

テストの都合上、現在は街に入った瞬間に全快します。

街のGUIを検討中。

日本語圏外の人も遊べるようにしたいからなるべく文字に頼らない構成にしたい。

この辺はかなり悩みどころだ。

セミオート勇者

ランダムエンカウント処理が完成!

そして退却も可能になりました。スペース押し続けてれば戦闘から離脱できます。ただコマンド式RPGに比べるとほぼノーリスクで逃げ切れてしまうのでFF4のように金を落とすなどのペナルティを設ける予定。

さぁ、ようやくゲームらしくなってきたぞー。

次は街づくりだ。
差し当たって必要なのは、

  • 回復所(宿屋か治療院)
  • 武器屋
  • 道具屋
  • 教会(セーブ)
  • 酒場(パーティ編成)
  • 出発

かなー。
よっこいせ。

う〜ん、携帯のボタン配置的に9個用意したい気もするけど…。

とりあえず背景はインドで撮ったこの写真で。インドの雰囲気って改めてすげえと思った。

あとで余力があるときにドット絵に差し替えます。

セミオート勇者

敵陣営のランダム化がようやく完了。

今週末中には一応遊べる域にまで達するかも?

フィールドマップ移動中は仲間キャラに金魚のフンさせたいけど複雑になりそうなので一旦保留。

以下やること。

  • ランダムエンカウントの実装
  • シンボルエンカウントの実装
  • エンカウント時にネガポジ反転
  • 後退時に1/2の確率でバックアタック
  • 飛び道具の作成
  • 遠距離攻撃キャラの思考ルーチン作成
  • 回復の実装
  • ステータス異常の導入(毒・混乱など)
  • swfファイルダウンロード中のパーセンテージ表示
  • 処理遅延時の対策
  • 瀕死時の警告
  • オートガードの概念(検討)
  • エフェクト省略モードの実装(優先度:低)

セミオート勇者

思ったことをダラダラと書き殴ってますが、もうひとつ。

ユニットのステータスにあるexp、これはユニットが味方だった場合は「現在の経験値」、敵だった場合は「倒したときにもらえる経験値」として扱っているんですが、ひとつの変数を複数の用途で使うのはよろしくないですよね。バグの温床になります。

なので、分離させようと思うんですけど、いい名前が思いつかない^^;

現在の経験値をexpに据え置くとすると、倒したときにもらえる経験値は…?

う〜ん…。

いや、味方ユニットはそんなに多くないんだからexpというスッキリした名前を与えるのは勿体無いな。

ユニットの大多数が敵なんだからそっちをexpにして現在の経験値はtotalExpとかにしようか。