ちょっといい文章を見つけたので記しておきます。

プロは自分の作品をできあがったときに第三者の目で見ることができる。
いい出来かそうでない出来かまた何故そうでないのかが一瞬のうちにわかってしまうのである。

島本和彦燃えよペン マンガ力指南編』より

そう、すべては目なんですよ。
絵描きにとって目は命。音楽家の耳、料理人の舌と同義でしょうな。

僕もアイコンに関しては、いつ身についたのやら一瞬で自動的に変な箇所が浮き上がって見える目を持っていると自分では思ってます。

これは本当に便利なもので、デスノートの死神の目のごとく重宝します^^

しかし僕のような巷レベルの目だとまだまだ変な箇所はわかってもそれの対処法が浮かばなかったりすることもしょっちゅうなので、やっぱりその辺はプロとアマの差なんでしょうねw^^;

もっともっと精進しなければ…。

まあ、そんなこんなでアイコンや絵で伸び悩んでる方は小手先の技術よりもたまにはこういう目や感覚を鍛えるということを意識してみては?^^