写楽に感銘を受ける

今日は江戸時代の謎の浮世絵師、東洲斎写楽の絵にいたく感銘を受けました。

絵師を名乗る者の端くれでありながら不肖にも今までちゃんと見たことなかったんですが今日初めてじっくり腰を据えて鑑賞して平伏しました。

なんなんですかあの完璧な構成は…。
悔しくてイチャモンをつけようと思っても切り崩せる場所が見つからない…。

とにかく凄い。感想を細かく書き綴りたいけど100%感覚的なものだもんでなかなか上手く文章にできない…^^;

いやぁ、日本にあんな天才がいたことが誇らしいなぁ。
そしてその天才の業がわかる感性を持ち合わせていてよかった。

今まであんまり公表したことなかったけど基本的に古美術すごく好きなんです^^;
というかそもそも萌えとかあんまり興味なくて硬派に美術が好きだからというのが大元でアイコン描いてます。