ADHD
それにしても昔っから思ってるんですが、僕はADHDであるか、あるいはそれに付随する脳っぽいっす。
ADHDは、平たく言えば熱中してることにしか集中できない病気(脳の疾患)。
ADHD障害を持っている人は、学校や会社など忍耐・協調性が求められる場ではとかく落ちこぼれがちで駄目人間のレッテルを貼られることが多いが、その熱中の対象になっているものに対しては並外れた高い集中力を見せるため、環境に恵まれていたりすると抜群の力を発揮するとのこと。
驚くべきことに、織田信長、坂本竜馬、レオナルド・ダ・ヴィンチ、エジソンなどがADHDであったと言われてるみたい。
しかし彼らは、社会の壁に打ちのめされた膨大なADHD患者の分母の中で成功した極わずかな例なんだと思います。
個人主義が浸透していない、画一化を推進している日本の現代社会では、出る杭であるADHDはことごとく打たれます。日本におけるADHD患者の多くはその真価を発揮できないまま社会の隅っこでヒッソリと生きることを余儀なくされていることでしょう。
それもそのはず、耐えなければならない場面で全く耐える気力が湧き上がってこないってのは社会生活を営む上で本当に大変なことですから。
まあ何にしても創作活動を嗜んでる人にADHDは多いんじゃないかな？この記事を読んで「もしや！？」と思った人はご自身がADHDかどうか調べてみては？
一説によるとADHDは25人に1人くらいの割合で存在すると言われてるみたいなんで。
ちなみに創作活動の土壌においてADHDはガンダムで言うニュータイプのようなものだと思うので、もしあなたが何らかの創作活動を趣味に持ち、なおかつネット上のADHDマークシートみたいなので陽性だったら喜んでいいと思います＾＾
参考：
特命リサーチ2000XのADHD記事
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19981129/f1397.html
