セミオート勇者
味方陣営も多人数対応。
そしてplayerUnitっちゅう変数に対象Movieclipを放り込むだけで簡単に主人公を指定できるようにしました。それによって今回の画像のようにモンスターを主人公にして勇者を倒すなんてこともできるようになったぞぃ!
playerUnitの中身を入れ替えるだけなので戦闘中にリアルタイムに主人公を変更することももちろん可能。これによって、メインが死んだらサブが操作対象に、なんてことも簡単にできちゃうぞー!陣営の入れ替えも完備。混乱や裏切りなんかも再現できちゃう。(ただし敵味方が入れ子になると処理的に不都合なので先頭のキャラのみ)
吹き飛び時の移動距離を毎フレームごとに減らすよう変更(慣性の法則対応)。キャラの動きもより自然に。
そして手ごわそうなバグを発見。
CPU使用率が100%なときなどにプログラムを実行するとキャラ衝突後の吹き飛び処理が間に合わないらしく同位置で延々と衝突処理が行われてしまう様子…。
書いたコードが正常に実行されない処理遅延の時の対策なんてどうやってやればいいんだ^^;
以下やること。
- フェードアウト/フェードイン
- 画面スクロール
- 飛び道具の作成
- 遠距離攻撃キャラの思考ルーチン作成
- ステータス異常の導入(毒・混乱など)
- 処理遅延時の対策
- 瀕死時の警告
- オートガードの概念(検討)