マイナー感想

8月1日にマイナーデータが更新されてましたが、月頭ちょっとゴタゴタしてて感想忘れてました。

6月の感想
7月の感想

ホントに遅れまくりですが、今月も述べましょう。

  • ランガーさん

総合的には上質なクラスに位置してるとは思いますが、3枚ともやや顔が人形のように見える印象を覚えます。

特にカルディアの目は特殊な状態であることを差し引いても、人形に貼ったシールのような質感。とてもあれが目として機能し、ギョロギョロと動くようには見えないですね^^;

メルフィスは、目はまだいいのですが鼻と口が…。

ティチエル(子供)は斜視なのがマネキンっぽく…。それと、口は笑ってるのに目と眉毛が笑っていないという点も無機質な印象に拍車を掛けてますね。

どれも気がつけば直せる範疇だと思うのでベタ褒めの日もそう遠くは無いはず^^

  • ウィードさん

エンジュ、パンプキ、セタ(+セタの父親)は素晴らしいですね。

親父系の2枚はやや元絵に振り回されたかなぁという気がします。

  • 雷ヶ谷さん

メカ系のマスクは超絶の出来かと。

人間系は色の厚みが足りなくてチープな印象。

ロッドドリルはこれImpactカットからかと思いますが、これは元々デッサンに審議のランプが灯りそうなカットなのでそれをそのまま移植してるのが寂しいですね。

市販物といえども積極的に疑ってかかって変な点はどんどん直して上回っていくべきですな我々は^^

他にもマシンロボ系で、悪い点を残したまま丸ごと移植してるようなアイコンがいくつか見受けられます。

  • アンノウンハンドさん

一枚しかないのでなんとも評価しがたいですが、特に取り留めて悪くはないと思います。

  • 紅蓮の桜さん

こんにちわ。

例の龍神丸来ましたね。

やはり、全体的にソフトプラスチックというか合成樹脂というか、少なくとも金属ではないな…という印象です^^;
前回か前々回の感想で線に硬さが足りないみたいなことを申し上げましたが、ただでさえその線の弱さを背負っている分、塗りではその分の遅れを取り戻すかの如く全力で金属感を出しに行かないといけないところなんですが、残念ながら塗りも柔らかいため、ソフトプラスチックのような質感になってしまうんですよね。

線、塗り、どちらでもいいので最低どちらか、ガチッ!となれば…。

  • 風島聖二さん

ルイズ(キス)が致命的に引きすぎな印象。

僕はこれまでいろんなアイコンに対して口をすっぱくしてアップにしろアップにしろと言い続けてきましたが、これこそ一番アップにしなければいけないアイコンだと思います^^;

とにかく遠いんですよ^^;

視点から約50cmくらい離れてるかなぁ。

この距離から目をつぶったままブチュっと行けそうな気がしませんw
なんか下世話な表現ですみません^^;

まあとにかく、この引きのせいで臨場感が失われ、本来ならドキっとしてもいいはずの出来のものがぼんやりとした印象に留まってしまっているものと分析します。

  • ブーボーさん

徐々に掴んできてらっしゃる印象。

成長の仕方も決して変な方向に向かわず、確実に正しい方向に向かって着実に成長してる感じがします。

SRCが株式市場だとしたら彼の株はぜひとも買っておきたい感じ。

  • メッキアジさん

全員に対して記事書いてたら疲れてきちゃったのでユニットはメッキアジさんだけにします。

今回、彼のアイコンに感動したがゆえに時期を逃したにも関わらず感想記事を書こうと思ったわけですが、ここまで書き終えた時点でで既に論じ疲れてますw

メッキアジさんの感想だけ先に書いとけばよかった^^;

ま、愚痴を書いても進まないので進めましょう。

僕はアイコン描き始めた頃はジャギをいかにして消すかということに夢中になって、そういうルートを通ってここまでやってきたわけですが、彼には全然違うベクトルのルートを通ってこられたかのようなセンスを感じます。

隣接するドットにどんな色があろうと気にせず打てるセンス…。

これこそ僕が求める「感覚打ち」かとも思いましたね。

なんという力強い自信に満ち溢れたドットなのだろうか。

僕は今までジャギ消しに躍起になりすぎてきた癖で、ついつい隣の色に配慮しすぎてしまい、隣に赤があれば赤と正反対の色はなかなか置けない弱腰ドッターになってしまいました。

そんな僕から見ると彼の打ち方はホントにシビレますね。

僕もああなりたいものですよ。

以上、こんなところで今月の感想を終わっときましょう。