データ自論

人が間接的に動かしてるリアル系ロボが自力で動いてるロボット生命体より素早いのはおかしいのでは。パイロットが反応して操作してそれが電気的に動力部に伝わりやっと動き始める、と考えると通常機は相当鈍いはず。

反応速度としては、

スーパー系 < リアル系 < ロボット生命体 < モビルファイター < NT専用機・ゼロシステム搭載機

でどうでしょうかね?
ロボット生命体とモビルファイターはパイロットの能力がユニットの運動性に影響するようにするといいかもね。

> エヴァはどこに入るか

おわぁそれは難題ですなぁ、いや、いい質問です。

あれは人造人間だからある程度細かい動作はエヴァ自体が補ってるのかなぁ…。その補う割合がいわゆるシンクロ率ということかと勝手に思ってますけど…。

現行のSRCでも既にシンクロ率によって強さが上下する仕様が再現されてますけど、あれって100%のときってどうなるんでしたっけ。パイロットとエヴァの境界線が無くなり、つまりパイロットはエヴァに取り込まれてエヴァは生物学的には100%自分で活動する動物になるということだったか…それに近いような話ですよね。

ということは、シンクロ率が低い間は明らかに人の操作で動いてるということでスーパー系とリアル系の中間くらいが適位置と思います。

シンクロ率が上がっても、反応速度的には獰猛な野生動物程度だろうということで、未来予測ができるNT・ゼロシステムまでは当然届かない、ということで上限はモビルファイターくらいでは無いでしょうか?

神経接続の機能は一方通行だったように思います。エヴァの痛みや感触をパイロット側が共有できてもパイロット側の意志が自動的にエヴァの動作に反映されるというわけではなさそう。

パイロット側の意思を伝えるにはやはり"操作"が必要かと思います。「目標をセンターに入れてスイッチ」というセリフからも間接的に動かしてる様子が伺えます。

いやぁ、それにしても面白い議題ありがとうございます^^
こういう考察の論議は大好きです^^