ビジュアルノベル開発サポートライブラリ
を作成してみようという気分になりました。なんとなく。
(なんの影響かは最近の記事を読んでる人にはモロバレか)
いいストーリーが浮かんだときにいつでもすぐ形にできるようにね。
指し当たって実装すべき機能は、
- 巻き戻し機能
- 早送り機能
- 既読部分の記録
- 徐々に表示されるテキスト表示
- 選択肢による分岐制御
- 背景の制御
- 立ち絵の制御
- BGMの制御
ざっとこんなもんすかね。
完成イメージ
(「にんげんっていいな」の子っぽくなっちったかな^^;)
まず一番基本的なこと。
テキストをどういう形でデータ化するかという問題。
1画面分のテキストごとに保持する案がまず浮かびますが、「かまいたちの夜」のように1画面の中でも段階的に表示させたいケースもあるわけで。
それを考慮するならば、その区切り単位まで細分化して保持するべきのような気もする。
しかしそうなるとデータ量が膨れ上がるのは目に見えてるので入力待ちモードに移るための予約語を設けるべきか…。
例:
"あっ![stop]なんだ空き缶か…"
で、
「あっ!」
(キー入力による文字送り)
「あっ!なんだ空き缶か…」
みたいな。
しかしこれはこれでテキストの可読性が損なわれるという問題もありますし、テキスト内にシステム的に意味を持った文字列があるかどうか調べる処理も毎回必要になってしまいます。
そもそも独自のルールを作れば作るほど汎用性が失われてしまうわけで、ノッケからこういうものに頼ろうとするようでは汎用性の維持など到底実現できないのではないかという不安も…^^;
あああ、じゃあどうすればいいんだぁ…^^;
開始早々いきなり悩ませられるなぁ…^^;