アイデア

思いつきの書き殴り。

ゲームというものを"人生"と捉えてみる。

最初は文字の羅列だったものが絵になり、動き出し、やがて目的を持ち、それに向かって進んでいく。なんか人間の一生と似てるところがありませんかね?

生まれた直後や生まれる前から目的を持った人なんていません。ということはゲームも、作り始めた後の段階でそのゲームの目的を考えるような開発方法もあっていいのではないでしょうか?

  • 主人公にダッシュ機能をつける。
  • 物を持てるようにする。
  • 持ったものを投げられるようにする。

といった具合にできることを増やしていくうちにゲームの方向性も自然と固まっていくのではないかという説。子供にいろんな習い事をさせて向いていたジャンルをさらに伸ばす教育のようなイメージ。

うむむ、とても危険な匂いがするのは気のせいか…?