魔沙流アイコン講座改訂案

最近、島本和彦先生の『燃えよペン』(同人誌)を読んでるんですが、この本の、読者をグイグイと巻き込みながら話を進めていく展開のさせ方、IT業界用語でいうプロトタイプモデル*1的な感じですごくいいっすね!

これを使って講座を大幅改訂しようかなぁと思いました。なんとなく。

解説の的確さ以前に読み物としてまず面白い作りにすることが大事なんだと痛感しました。あー、でも下手に大改訂しすぎて良かった部分まで壊しちゃわないように気をつけないとね^^;
その辺のサジ加減は難しいよー。

*1:試作品を作ってクライアントとイメージを擦り合わせながら開発を進める手法。クライアントの参加意識を高める効果もある。