セミオート勇者

これまではユニットのデータを下記のようにObject型で管理していました。

var unitData={
 slime:{
  maxHp:20,
  str:8,
  vit:3,
  speed:3,
  weight:3,
  area:[0,8],
  rarity:1,
  exp:1,
  money:2
 },
 …中略…
};

これならスライムのデータを参照したいときはunitData.slimeと書けばよく、名指しでの参照に関しては非常に都合がよかったんです。

しかしほとんどの戦闘がランダムエンカウントになる実際の環境においては名指しで呼ぶケースなど滅多になく、さらに名前がキーになってしまっているせいでrandom関数で取得した数値からユニットを選び出すことができないという重大な欠陥が…。

なので下記のようなArray型に変更。関連する部分のコードも直さないと^^;

var unitData=[
 {
  name:"slime",
  maxHp:20,
  str:8,
  vit:3,
  speed:3,
  weight:3,
  area:[0,8],
  rarity:1,
  exp:1,
  money:2
 },
 …中略…
];

ここのところ、こういった手直しの作業に追われていてなかなか新しい部分に着手できないでいます^^;

でもこの辺はゲームの根幹の部分だからじっくりと時間を掛けるべきなんすよね。